基本的なこと
   ├家計簿をつける
   ├予算分けをする
   └お金の袋分け

  光熱費の節約
   ├電気代
   ├ガス代
   └水道代

  食費の節約
   ├自炊する
   ├お得な“食材保存法”
   ├大量下ごしらえのススメ
   ├夜のスーパー活用
   ├105円SHOP
   └手作り調味料

  その他生活費の節約
   ├掃除はラクラク
   └洗濯は洗濯機が・・・

  医療費節約
   ├置き薬活用
   ├10万円を越える医療費は
   └精神疾患は0.5負担?!

  本はネットがお買い得!
   ├古本市場
   ├eBookOff
   └楽天

  交際費節約
   ├ノンアルコールはお得
   ├遊ぶを考える
   └ただで電話?!

  おしゃれ関係
   ├洋服代は別予算
   ├ネットオークション活用
   ├ネットショッピング
   └リサイクルショップ巡り

  節約化粧品
   ├ブランドよりも成分
   └無料サンプル活用

  各種保険を考える
   ├ファイナンシャルプランナー
   ├生命保険
   ├自動車保険
   └ペット保険

  クレジットカード節約
   └各種クレジットの比較

  ネットバンク活用
   ├イーバンク銀行
   └ジャパンネット銀行














 ★光熱費の節約>ガス代


家庭の中でガスを使うところと言えば、お風呂やガスコンロですよね。
毎日、お風呂に入り料理をしてご飯を食べる。
これをやらずに生活は出来ません。如何に節約できるかやってみましょう。



  お風呂

お風呂にガスを使う時と言えば、給湯時と、追い炊き時です。
その2つのポイントに気を付けるだけで、意外と節約の効果があります。
給湯がある場合には水から沸かすより、お湯をはったほうが断然お得です。
給湯がなく、水から沸かさなければならない場合には、朝のうちに水をはりましょう。
特に夏場には、朝水をはれば夕方にはぬるくなっていますので、真水から沸かすよりも
短時間で沸かすことができます。

一度沸かしたらお湯が冷めないように、家族一緒に入るか、間を空けずに連続で入りましょう。
沸かした風呂を蓋をした状態で2時間おくと、約1.5度温度が下がります。
蓋無しの場合には2.7度も下がるので、必ず蓋をするようにしましょう。

同時に湯の表面に保温シートを置くと、なお効果的。ご主人の帰りが遅いお宅など、
どうしても続けて入浴できない場合にはぜひ保温シートも使ってみてください。
保温シートはホームセンターなどで売られていますが、大きなビニール袋などで代用しても
充分に効果があります。また2つ穴の風呂釜を使用している場合、下の穴にスポンジなど
を差し込んでおくと、湯が冷めにくくなります。2つ穴の風呂釜は、温まった湯が上に昇るのを
利用した自然循環式です。逆に釜の火を止めた後は、釜の中で冷えてしまった湯が
下の穴から出てきてしまいます。これを防ぐために、下の穴をふさぐというわけです。
(塞いだままの状態で沸かさないように注意してください)

沖縄だと夏でも冬でもシャワーを使用するのが一般的で、物件に浴槽が付いてないところが
多かったりしますが、浴槽とシャワーだとどっちがお得なのでしょう。
シャワーを16分間流しつづけると200Lの浴槽がいっぱいになります。
1人5分シャワーを利用するとして4人だと20分、浴槽250L分になり、それならお風呂に
お湯を沸かしたほうがガス代、水道代ともに得
だということになります。
3人だと15分でシャワーの方が得です。ただしお風呂のお湯を洗濯などに再利用する場合は
浴槽にお湯が残る分、水道代、ガス代の合計でみてお風呂の方が特だといえます。
1人、2人なら、浴槽の2分の1から4分の1ですむのでシャワーの方が得です。



  ガスコンロ

ガスコンロのは強火のほうが早く料理ができるのでお得だと思っていませんか。

ガスの節約は、ガスコンロの炎をいかに無駄なく利用できるかによるのです。
炎が鍋外の枠からはみ出てしまうと、その分のエネルギーが無駄になってしまいます。
なべ底の大きさにあった火加減になるよう調節すれば、効率的にガスを利用することができます。
一般的な鍋なら中火程度が鍋枠からはみ出さない調度いい火加減なので、ガス代も安くなります。
なべ底自体が大きければそれだけ火力も強くすることができ、経済的になります。
平たいものほど熱伝導がいいそうです。新しく買うのであれば、平たい底のものを買いましょう。

また、洗ったばかりの鍋やフライパンをすぐに料理に使うときには、水気をよく拭いてから利用しましょう。
些細なことですが、その分熱効率がよくなり、ガス代の節約になります。

ガスコンロの炎は鍋だけでなく、バーナー自体やコンロ周りを暖める際のエネルギーとしても消費されて
います。はじめからその部分が暖かくなっていれば、熱エネルギーが鍋を暖める部分に最大限に
利用されます。そこで最初の調理は仕方がないとして、続けて調理すれば、鍋周りも熱いままで、
熱エネルギーを十分に鍋を暖めるのに利用でき、その分ガス代も安くなります。したがって複数調理を
する際は間を空けずに同じコンロで続けて料理をする
ようにしましょう。

落しぶたをすれば、上からの放熱がふせげ、その分熱効率が高くなり、ガス代の節約につながります。
さらに味のしみこみもよくなるので一石二鳥です。落し蓋には木のふたやアルミホイルなどを利用します。

料理の下ごしらえを電子レンジや、炊飯器で行うとガス代の節約だけでなく、時間の節約になります。





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