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 ★フェレットって?>フェレットの病気


病気になるということは、伝染病に感染したり、寄生虫に寄生されてしまうということです。
それ以外の病気は、飼い主の健康管理の不備から起こる生活習慣病が殆どで、
病気になってから色々手を尽くすよりも、日々予防に努める方が何倍もフェレットの健康維持に
役立ちますし、手間も掛かりません。

・・・毎日のCHECK・・・

<耳>            
ダニはいないか、皮膚に異常は
無いかをチェックします
耳ダニがいたら、すぐ
獣医師のとこへ行きましょう

<目>                  
目やにや涙が出ていないか
チェックしましょう
※この写真のイタチは
目が無いのではありません
 ねぼすけチャックが寝てるときの写真です

<ひげ>             
大切な感覚器官なので
汚れてたらきれいにしてあげましょう

<歯>                  
不正咬合といって歯が曲がって伸び
噛み合せが悪くなったり、時には
歯が折れていることがあります。
たまには口を開けてチェックしてください。

<鼻>              
鼻水は要チェック!粘液のような
鼻水ならすぐ病院へ連れて行きましょう
<毛>                  
栄養状態や体調が一番よく表れるとこです。
いつもの手触りかをチェックしてください。

<お尻>               
下痢は肛門の周りにうんちが付くことが
多く、分かりやすいでしょう。
腸が出てくる脱腸も多い病気。
生殖器もチェックしましょう。

<お腹>                 
ふっくらと張りのあるのがいい状態。
毎日さわって痩せつつないかをチェック
<足・爪>               
爪は伸びすぎると折ってしまうことが
あります。また、足の怪我にも注意
しましょう。歩き方にも注意してください。
<うんち>                
下痢は一目で分かるでしょう。表面に
白くて細い寄生虫が付いてることも
ありますので念入りにチェックしましょう。


・・・フェレットに多い病気・・・

*フィラリア
  性格には犬ジステンパーという犬の伝染病です。
  病気にかかっている動物の唾液や鼻水、排泄物に触れたりすることで感染します。
  症状は鼻水や目やに、風邪のような症状です。
  肉きゅう(?)のような部分が堅くなるハードパットというフェレットの水虫になるのが特徴です。 
  続いて、肺炎などの呼吸器系の症状があらわれ、
  最後はけいれんや麻痺など、神経症状が出て死んでしまいます。
  この病気にかかると発病後、一週間でほぼ100パーセント死んでしまう恐ろしい病気です。
  年に一度2回の予防接種をすることで防ぐことができるので、必ず予防接種を受けさせましょう。

*フィラリア
  フィラリアという寄生虫が、心臓などに寄生する病気です。
  蚊が媒介した寄生虫が心臓に達し発症します。
  体内に入った寄生虫を薬で殺しても死骸により毒素が放出されたり、血管が詰まったりして、
  駆除するのが大変難しい病気ですので必ず予防をしておかなければなりません。
  症状としては、心臓の血管が詰まることで腹水や胸水でお腹が腫れ上がったり、
  咳や呼吸障害があらわれます。
  対策としてはフィラリア予防薬を蚊の発生する季節に月に一度飲ませるだけです。

*副腎皮質過形成
  副腎はオスにもメスにもあって、去勢・避妊も関係なくすべてのフェレットに可能性があります。
  これといった予防策はありません。日々の健康チェックで症状に気づいたら急いで病院に行きましょう。
  症状としては、尾の方から始まり、お腹、背中の怪我左右対称に抜け、だんだん抜ける範囲が
  広がっていきます。そして、元気が無くなって、免疫力が落ち、敗血症や肺炎などを
  併発して死んでしまいます。

*腸閉塞
  フェレットはえさ以外のものを食べてしまう、異物食をしやすい動物です。
  量が少なければそのままうんちと一緒に出てしまいますが、こういった消化できないものが
  お腹で詰まって腸閉塞を引き起こします。
  異物食のほか、毛づくろいをして毛を飲み込んでしまい、それがお腹の中で絡まってできる
  毛球症というのや、寄生虫による場合もあります。
  腸が詰まってしまうので嘔吐や下痢をおこし、食欲や元気も無くなってしまいます。
  お腹を触ると固く張っていたり、腹痛で腰が立たなくなった様な感じになったりします。
  対策として、フェレットが飲み込んでしまいそうなものは置かないようにしましょう。
  また、毛球症予防として毛玉を出来にくくするタイプのサプリメントが出ています。
  また、ブラッシングやシャンプーをすることも大事です。



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